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EDITIONS

小杉 武久

TK01:イヤードラム・イベント 1974-1998

1998

9枚のシルクスクリーン、アクリル・ケース入
245x530-プリント
edition 9, 1枚にサインと限定番号
250,000- / sold-out


1962年フルクサスのイベントで行ったパフォーマンス「イヤードラム・イベント」(窓の開閉によって外からの音を変化させる）を、1975年の「キャッチウェーブ」展で小杉自身の人体(耳)を使って行い、その時の記録写真を版画作品に制作。展覧会後ニューヨークへの移住などで、永らく倉庫に眠っていた版画を'98年に発見し、状態の良いものをえらび、9枚の版画集に組み直し、ケースを付けました。