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FLUXUS EXTRA Vol.4 「バス観光ハプニング 2003」

構成:菅谷 幸、村井啓哲

5月18日(土) 11:00 - 18:00

5月18日(土) 11:00 - 18:00
集合場所:ギャラリー360°
参加費:3,800-(弁当付)
定員:50名

1960年代初頭、NYの街に出現したアーティスト集団「フルクサス」は、40年を経た今でも、世界中の若いアーティストたちに影響を与え続けています。
例えば、祖父がオリジナル・メンバーだったベック・ハンセンは、子供時代からフルクサスに触れその魅力に惹かれた彼は、祖父の死後、二人展を開きました。東京でも数年前にラフォーレ・ミュージアムでこの巡回展が開催され、この展覧会によってフルクサスの存在を知った若い世代も多いことと思います。
アイオー、秋山邦晴、オノ・ヨーコ、塩見允枝子、ハイレッドセンターと日本人のメンバーも多く、ハイレッドセンターの「シェルター計画」を「フルックス・クリニック」と名前を変えてNYで行うなど、当時から交流が盛んに行われ、国内でも前衛パフォーマンスが頻繁に催されました。
そういった活動の一つとして、1966年東京で「バス観光ハプニング」というイベントが開催されました。アイオー、秋山邦晴、塩見允枝子らが企画したこのイベントはその名の通り、観光バスで都内数カ所を巡り、参加者がパフォーマンスを観たり、体験するといったものです。
これまでフルクサス再演を行ってきた360°では、野外イベントのプログラムとしてこのバス観光ハプニングの再演を企画しました。どうぞ皆さん、この機会に是非参加し、60年代の前衛アートを体験してください。ご予約お待ちしています。

主催:ギャラリー360°
構成:菅谷 幸、村井啓哲
インストラクター:五十嵐広威、獅子倉シンジ、村井啓哲、矢野礼子、ヴァリンダ
協力:仲世古佳伸、長澤章生、益成宏樹
Special Thanks:西山輝夫


<NOTE>
この2003年のバス観光ハプニングは、1966年当時のイベントに参加した西山輝夫さんが記録した一冊のファイルをもとに、当時のオリジナルのイベントの内容を想像し、360°一同が独自に企画、構成。


●このイベントを記念し、ケン・フリードマン編集の”THE FLUXUS PERFORMANCE POCKETBOOK" (和訳、改訂版)を300部発行

  105x74mm 96pp ペーパーバック 300部限定
和訳;小川良子 デザイン;村井啓哲
最後のページに塩見允枝子のインストラクションを別刷りしたものを添付
  

●アリソン・ノールズがこのイベントのために、スコアを新しく書いてくれた。

豆のイベント

大地に小さな穴を掘る.中に豆を落として、優しく水をやる。
小さな植木鉢を用いれば、バスの中で行うことも出来る.
最も望ましいのは、道の傍らである。
ーーバスから降りてこれを行う者があっても、一向に構わない.



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